2019-05-16 第198回国会 参議院 内閣委員会 第16号
米軍が現場立入りを認め、村側が安全を確認して取水が再開するまでに一年以上掛かりました。撮影映像がなければ一切分からなかったのです。 沖縄国際大学の墜落現場は米軍基地から二百メートルです。基地の周りは、学校、保育園、大学、様々な施設が近接をしています。事故があったときに、現在ではドローンを飛ばすことができますが、今後できなくなります。米軍が許可をするでしょうか。
米軍が現場立入りを認め、村側が安全を確認して取水が再開するまでに一年以上掛かりました。撮影映像がなければ一切分からなかったのです。 沖縄国際大学の墜落現場は米軍基地から二百メートルです。基地の周りは、学校、保育園、大学、様々な施設が近接をしています。事故があったときに、現在ではドローンを飛ばすことができますが、今後できなくなります。米軍が許可をするでしょうか。
米軍が現場立入りを認め、村側が安全を確認して取水が再開するまでに一年以上掛かりました。撮影映像がなければ一切分からなかったんです。 ドローンを飛ばして確認することが現在できる、それがこの法律がもし成立したらできなくなる、問題ではないですか。
今これは厚労省を中心につくられて予定されている働き方改革の時間外労働上限規制の強化が、南大東村の主要基幹産業でありますサトウキビ生産及び製糖業にどのような影響があるのかということについて、南大東村側から説明がなされました。
宜野座村側には、泉さんという方が、着陸帯から三百八十メートルのところに住んでおります。 防衛大臣に伺いますが、施設や区域内といっても、事故が起きたのはフェンスの外であります。すぐ近くには、入り組んだ形で公共施設や民家があります。そうした住民の生活の場で危険な物資つり下げ訓練が繰り返され、今回の事故が起きたということは認識されておりますか。
村側は、この変電施設について、中電から五月に知らされて初めて把握したという報道でございます。 また、岐阜県の恵那市においても中部電力がリニア中央新幹線用の変電施設を建設することが、五月二十六日、恵那市議会の全員協議会で報告されたということでございます。 まず、経済産業省にお伺いをいたします。
現に、十一日の沖縄防衛局と読谷村それから漁協などからの意見聴取の場では、読谷村側からは、どのような影響があるのか、調査を実施する方向で検討したいと。つまり、漁業にどんな影響があるのか、調査を実施する方向で検討したいというお話をいただいていますので、まずはこの読谷村側の調査などを踏まえて、どのような影響があるのか、御意見を伺って解決に向けて進めてまいりたいというふうに考えております。
過去にも、キャンプ・ハンセンの恩納村側に建設された都市型訓練施設は、県民の怒りに包囲されて、撤去闘争が、村長を先頭に、村民ぐるみの県民規模での座り込みの闘いが行われました。近くは、金武町伊芸区の実弾射撃訓練場、レンジ4の撤去をめぐっては、伊芸区民はもちろん、県民大会まで開催をされました。県民の怒りに囲まれた基地は、安保体制そのものを揺るがすことになります。これが沖縄の歴史です。
事件が発生した十二月十日に、恩納村側にあるレンジ7で、発見されたものと同じ銃弾を使用した訓練を行っていたと認めております。ところが、事件への関与については、当初の県警の誤った報告をよりどころに、翌日の十一日だと言い張って、そのときは訓練を行っていなかった、こういうことを理由に否定してまいりました。
単に住むだけで、やはり農山漁村にとってみても何らかの効果といいますかメリットがないと、お互いに、都市側にも農山村側にもそういった効果が及ぶということが大事じゃないかというふうに考えております。特に、仲介的な役割を果たす人が重要だというふうに考えております。これは都市側においても必要ですし、それから受入れ側の農山漁村においてもそういった組織が必要だと思っております。
それについては、その地域に昔から観音信仰があるものだから、観音様をモニュメントとして建てて、そしてそれを観光施設のシンボルとして使っていこうというふうにやったところが、この信教の自由から問題提起されたわけではなくて、別の、工事の値段の問題から問題提起されまして、裁判が始まったところで信教の自由に触れる問題だということになって、結局、一審で村側が敗訴したものですから、もうそれで、村をずっとけんかさせちゃいけないから
またあわせて、平成六年度から読谷村側の用地買収に着手したところでございまして、平成九年度も引き続き用地買収を推進するといったことでございます。そういったことで、用地に比較的時間がかかっているといった状況でございます。 ですが、交通渋滞も大分激しいところでございますので、今後とも、地元の皆さんの御理解と御協力を得ながら事業を推進していきたいというふうに思っております。
こういうお話が圓藤知事と私との間にできまして、お帰りになって木頭村側とお話し合いになるというふうに私は感触を受けておりますし、そういう状況になっておるというように理解しております。
その内容は、細かく申し上げるまでもないと思うのですが、中城村側では台グスク——グスクというのはおわかりのように昔の城ですね。台グスク、新垣グスク、村民の森、糸蒲の塔などを整備、建設をしたい。一方北中城村側は、大城グスク、安谷屋グスク、それからヒニグシク。
それから、高レベル以外については六ケ所村側とどういうぐあいに話をしているのか、これもこれからお聞きしますが、これは、来ると来ないでは受け入れ側としては大変な大きな問題が出てくるわけで、それは国家的なこの種対策からいっても極めて重大な問題なわけですよ。しかし、契約の上では選択権が向こうにある。ちょっとこれは契約書は見せてもらえないのですかね。これは非常に大きな問題です。どうですか。
○五十嵐委員 しかし、六ケ所村側には、つまり青森県側には高レベル以外の廃棄物に関しても行くことになるが、今お話しのように、姿客等がまだ明らかになっていないから、貯蔵する技術的な内容等もこれからの話だから、それはそれらが明らかになってからひとつ改めてお願い申し上げますと。
の~んびり村側は「通信販売などの案内に使うつもりだった。悪いことではないと思っていた」としながらも、名簿集めの中止を決めた。 私ここに「入村カード」というのを持っているわけですが、これに住所、氏名、電話、生年月日、何歳、職業、趣味、好きな花、血液型まで書くようになっているわけです。大体血液型なんというのはプライバシーに属することでありまして、まあそれはそれとしていいのですが、それを廃止した。
都市戦闘訓練施設の建設に関する問題ですが、米軍は、キャンプ・ハンセンの演習場内、恩納村側と宜野座村側に都市戦闘訓練施設の建設を行うこととしていることが報道されていますけれども、キャンプ・ハンセンといえば昨年十月、金武の、伊芸の米軍演習に伴う被弾事故が同時期に多数起きたところでありますし、当時当委員会で私もこの問題、質問で指摘しましたが、キャンプ・ハンセンが実弾演習場としていわば不適切な演習場だということが
先ほど御説明の今回の都市戦闘訓練施設、特に恩納村側の訓練施設では、レンジ6で実施したようないわゆる山側を目指しての歩行戦闘訓練やあるいは移動射撃訓練、こういうものを実施するのではないかという疑問もあるわけです。宜野座村側の訓練内容については、実弾を使わないで空砲であると説明しておりますけれども、裏返せば、実弾を使用すれば明らかに危険な訓練であるということも示しているわけです。
そして安全の面でも、恩納村側の施設は実弾は山手の方に向かって撃つ、宜野座村側の施設は実弾を使わない、空砲である、だからどちらも安全だと説明しているわけですけれども、この都市戦闘施設の建設についてどのように承知しておられるのか。訓練施設の概要や訓練する部隊あるいは訓練の内容、あるいは恩納村側及び宜野座村側の施設、それぞれについて具体的に説明していただきたいと思います。
政府と与党との関係でございますので、いろんな部分で党主導型の政策論議が行われることは当然のことでございまして、そういう中で村側のいろんな財政状況等を聞きながら、そして党として何ができるかということを政調会長を中心に今御議論いただいておるわけで、詰まっていない部分は当然のことながらまだございます。
○政府委員(宇都信義君) 御指摘の土地は、昭和二十九年に買収いたしますときには十九日間程度の現地調査も行いまして、鹿追村側から説明を受けて範囲を確認しておるわけでございますが、その場合に、パンケチン川上流がたまたま二つの支流に分かれておりまして、その支流の鹿追町分は士幌側の支流までであるという説明を受け確認をしたものですから、ただいまその問題になっております支流の間、二本の間の土地が鹿追町側なのか士幌側
御心配をおかけいたしましたが、ただいま入りました報告では、昨夜、読谷村長さんが住民と対話をされまして、その住民の合意を得まして、本日早朝、施設局長に対して村側の見解が示され、その結果、アメリカ側の十一月六日の事故に対します陳謝、おわびの声明と事実誤認の声明とを受けまして、また、今後の訓練におきます事故防止対策についての趣旨を読谷村におかれましても了承されまして、本日の訓練も二時四十五分から三時半までの
(啓)政府委員 演習通報そのものは、取りきめの手続に従って米軍側から一方的に出てきたわけでございますが、その中の道路の使用につきましては当然調整を要する問題でございまして、十分安全対策等について措置が講じ得るかどうか、またそういった点について地元のほうの理解を得られるかどうか、そういった点について那覇防衛施設局としては県なり県警なりあるいは地元の金武村、恩納村等とお話し合いをいたしまして、一部恩納村側
使用量は米軍が一日に百立米、村側が一日に三百立米になっておるのですけれども、しかし、米軍は六十人しかいないのですね、そうして村民は六千人おる。つまり一%の人間が四分の一の水を使っておって、しかも先ほど言いましたように、一番水の出る中心にアメリカの取り水のパイプが行っていますから、だから渇水時なんかには、米軍は必要量は全部先に取ってしまう。